【UoPeople】日本の大学からの単位移行まとめ

こんにちは。

今回は、今までちらほらと記事に書いてきた、日本の大学からUoPeopleへの単位移行についてまとめます。

学生の方は、教務に行くないし取得できる場所にいって印刷してきます。

問題は社会人ですが、これはもう調べるしかありませんが、人によっては直接母校に連絡を取らないといけないかもしれませんね。

わたしの場合は、オンラインで予約→コンビニで印刷、でゲットできました。

計２日、1000円ほどでした。

わたしの場合はコンビニでの印刷費のみでしたが、人によってばらけると思います。

下記ページに記載の機関のどれかを選び、１で取得した書類を提出します。

NACES

AICE

ちなみにわたしは、AICEに加盟しているUcredoを選びました。

決め手は費用の安さと時間、先人がいたことです。

まずはUcredoにアクセスし、ヘッダーの「Apply」をクリックします。

あとは粛々と項目を埋めていきましょう。

書類をアップロードしてからメールで届くまで12日ほどでした。

また、費用は$180です。

以前はアップロードして１～２日で届いていたそうですが、最近は申し込みが殺到しており、場合によっては３週間ほどかかるそうです。

すぐに単位移行したい方には、Ucredoは向かないかもしれません。

書類をアップロードするだけの簡単な操作で済みます。

Portalにログインして、サイドの「Admission」→「Transfer Credits」に進みましょう。

あとは書いてあることに従って書類をアップロードし、終わったら教務からメールが来るのを待つだけです。

普通ならものの数分ですむ作業ですが、わたしはとあるトラブルに遭い、10日ほど要しました。

ここらへんが、タイトルに「わりと苦労した」と書いた所以です。

が、これはレアケースですので、これから移行したいみなさんは気にする必要はないと思います。

アップロードするだけなら、費用は無料です。

アップロード後は、移行が完了した旨のメールが届くまで待ちます。

届いた後は再度Portalにログインし、同じ手順でTransfer creditsのページにアクセスします。

すると、移行が認められた単位が列挙されていますので、自分が移行したい単位にチェックマークをつけて、そのまま支払いに進みましょう。

費用は、１科目につき$17です。

わたしは25科目の移行が認められてそのまま申請したため、合計で$425かかりました。

なお、Portalで書類をアップロードしてからメールが届くまでにかかった日数は2日ほどです。

結果として、日本の大学から25科目51単位を移行することができました。

そのうち、歴史・音楽系の4科目6単位がHumanitiesに、植物系の2科目3単位がNatural Science & Technologyに、その他がElectivesに移行されたようです。

仮にUoPeopleで51単位（=17科目）を履修すると$2040かかるところを、約$600で取得できたわけですから、およそ$1400の節約になりました。

新卒社会人には大変ありがたい制度です。

先述したトラブルとは、Portalで書類をアップロードできなかったことです。

トラブルシューティングを参考にいろいろ試しても、同じような不具合でアップロードできず。

結局コースアドバイザーと10日ほどメールでやり合い、メールで書類を送ることで片がつきました。

ちなみにminは以前、Portalで英語力証明の書類も卒業証明書もアップロードできなかった経験があるため、アカウント自体に不具合があるのかもしれません。

結果的には無事に移行できて、胸をなでおろしました。

【保存版】UoPeopleに編入後の単位移行の手順・費用・交渉の仕方 | サクライパンダのブログ (kazakhjapan.com)

【51単位GET！】Transfer Credit 手続き|UoPeople情報 | Buenos Life | 南米アルゼンチンの情報発信ブログ (buenos-life.com)