【銀座ダイヤモンドシライシ】結婚指輪見学レポ

目次

はじめに

この度結婚することが決まりまして、結婚準備の一環で指輪探しをしています。
数店気になるメーカーをピックアップし、それぞれ見学に行ってきました。めったにある経験ではないので、記事に残してみます。

今回の他に2店舗回り、どちらも記事を残しているので、良ければご覧ください~

見学の流れ

お店に行きお見積りをいただくまで、どんな流れで進んでいったのかを書いてみます。

アンケート
サンプルを試着
銀座ダイヤモンドシライシの説明
アフターサービスの説明
指のサイズを計測
見積もり

アンケート

iPadを渡され、そこに自分たちの情報を記入しました。
アンケート方式で、名前と両家挨拶の日にちや入籍予定日を書くのが主でした。
その他、結婚指輪の予算感・希望の指輪の形状・ダイヤのあれこれ(グレードへのこだわり、指輪へのはめ込み方等)・指輪に求める事柄(シンプル・豪華・フェミニン・付け心地等)なんかの記入欄があったので、その辺りについて事前に考えておくとスムーズかなと思います。

アンケートに回答した後は、置いてあるカタログをめくったり、置いていっていただいた指の号数を測る器具でだいたいの号数を測ったりしながらはしゃぎました。(号数は、後できちんと測っていただけます。)

サンプルを試着

アンケート結果とその後の軽い会話を元に、いくつかサンプルを持ってきてくださったので、さっそく試着してみました。
今回は、付け心地とシンプルさ、普段使いを意識して選ぶ旨をアンケートや会話で伝えていたので、線が比較的細めでラインが入ったようなデザインの指輪を5組ほどご紹介いただきました。

その後、マット加工やダイヤの個数、ラインの入り方などの希望を少しずつ出していって、候補の指輪を選んでいきました。希望を出すたびに、それに合うようなサンプルを出していただけたのが良かったです。

銀座ダイヤモンドシライシの説明

和気あいあいと試着した後、メーカーの特色などの話を聞きました。
ダイヤモンドへのこだわり、指輪へのこだわり、日本で最初のブライダルジュエリー専門店であること、今実施しているキャンペーン、この辺りの話を聞いたと思います。
特に、頑丈につくるために95%プラチナで残り5%が混ぜ物のハードプラチナを使っているという話(プラチナ単体だと柔らかくなるらしい)と、価格にブランド料が一切載っていないという話が印象に残っています。

アフターサービスの説明

再度サンプルを試着した後、今度はアフターサービスの話を聞きました。
サイズ調整や磨き等のアフターサービスを、基本的には生涯無料で受けられるそうです。

指のサイズを計測

いよいよ指のサイズを測る時が来ました。
結果として、彼氏さんが9.5号、私は10.5号となりました。
とくに私は12号→10.5号と昨日から結構変わっており、ちょっとびっくりしました。

メーカーごとの加工の差が着脱のしやすさの差に繋がっていて、そのせいでお店によってサイズが変わるのかな、と個人的に思っています。
もちろん、日々の体調の変化もおおいに影響していそうです。わたし、前日にお酒飲みましたし。

見積もり

最後に見積もりを受け取ります。
ついでに、今購入した場合の受取日を教えてもらえました。

印象

ここからは、銀座ダイヤモンドシライシの見学をした印象を書いていきます。
敢えてポジティブもネガティブも混ぜて書いています。

価格が比較的抑えめ

たぶん比較対象がお高いお店だったためにそう感じるんだと思いますが、価格設定が抑えめでした。
基本的に鋳造で作っていることや、ブランド料を載せていないこと、材質のバリエーションが少ないこと、この辺りが価格を抑えられている理由になるのかなと邪推しています。

マシンガントーク

お店の、というよりは、担当された方の特徴だと思いますが、終始マシンガントークでした。
ジュエリーショップの店員の方って、何となく粛々とお話をされる印象が勝手にあったんですが、良い意味で裏切られたかもです。

会話を途切れさせない技術はお見事でしたが、時々話の流れがねじれている時があり、ふふっとなったりしました。でも、はきはきと明るい様子は好印象でした。

他店の話をしたときの好意的な反応

こうやってあちこちのお店に顔を出していると、会話の中で他店の話をせざるを得ない時があります。そんな時、何となく申し訳ない気持ちを勝手に覚えたりするものですが、こちらの店員さんは、そういう話でも動じていない印象がありました。
別のお店でちょっとモヤっとしたことがあったので、相対的に印象が良いです。

選ぶ難易度の高さ

こちらのお店で指輪を選ぶ難易度は、他のお店に比べて高い気がしました。

例えば杢目金屋やTANZOだと、「土台を〇〇にして、形は〇〇で、、、」と組み合わせで選ぶことで指輪のデザインが決まります。

一方銀座ダイヤモンドシライシだと、組み合わせではなく、最初からあるデザインの中から選ぶことになるんです。そしてそのデザインとサンプルが、本当に無数にあるんですよね。。。
試着できるサンプルの多さと、その中から自分に合ったものを選ぶ難易度に、圧倒されました。

ただ、店員さんも、わたしたちの好みを踏まえた上で、「この先何十年と着ける」という観点(模様の経年劣化の話が多かったです)からさらに候補を絞るお手伝いをしてくださったので、数を絞るという意味では、かなり助けていただいたなーとも思います。

おわりに

長かった結婚指輪探しもこれで終わりです。
最終的に、無事に指輪を買うことができたので、それもまた別で記事にしてみます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

20代の元Webエンジニア。
海外大学院体験記や読書ログなど、日々の学びをアウトプットしていきます!

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